大阪初のカトリック共学校として、幼小中高15年間の一貫教育を目指します。

沿革/学校について/

学院の歩み

賢明学院は、福者マリー・リヴィエの教えを理念として創立されました。
マリー・リヴィエがカトリック「聖母奉献修道会」を創立した18世紀後半のフランス社会は、 革命によって混乱の極みにあり、人々は魂の救いを求めていました。
こうした厳しい時代にマリー・リヴィエは、子どもたちをキリストから託されたかけがえのない宝として、 惜しみない愛情を注ぎ、生涯祈りながら教育に献身しました。
その情熱と教えは時空を超え、今もなお世界18カ国で教育の灯となって受け継がれています。

1796年11月 マリー・リヴィエが聖母奉献修道会(賢明学院の母体)をフランスのチュエイで創立
この日(21日)は学院で記念行事を行い、22日は創立記念日となっています
1948年6月 聖母奉献修道会カナダ管区本部から修道女が4名来日 日本地区本部を設立
1951年10月 賢明学院の前身であるアベノ・カトリック幼稚園設立
1954年10月 霞ヶ丘カトリック幼稚園設立(現賢明学院幼稚園)
1955年4月 宗教法人より学校法人賢明学院に組織変更
1960年4月 賢明学院小学校設立 初代校長シスター アドレアン・マリー就任
1961年10月 駐日教皇大使ドミニコ・エンリッチ大司教閣下来院視察
1964年9月 園名を賢明学院幼稚園と改称
1966年4月 賢明学院中学校設立 初代校長シスター アドレアン・マリー就任
1967年10月 米国バークレー市(堺市姉妹都市)より視察団来院
1969年4月 賢明学院高等学校設立 初代校長シスター松田郁子就任
1979年4月 校長シスター佐藤恭子就任
1995年4月 校長シスター中西美繪就任
1998年4月 校長シスター秋田みゑ子就任
2006年4月 校長 篠原康二 就任
2007年5月 リヴィエホール竣工
2010年4月 中学校・高等学校 共学化

創立者マリー・リヴィエ(福者)

創立者マリー・リヴィエ(福者)

「ひとりの子どもの魂を育むことは、 ひとつの世界を治めることに匹敵します。 神の目、信仰の目で見れば、 ひとりの魂はこの宇宙よりも重い存在です」

創立者マリー・リヴィエのこの言葉は、賢明学院の教育の根幹を表しています。

1768年にフランスの山村モンプザに生まれたマリー・リヴィエは、 幼いときに腰を傷め、7歳まで歩けなかったのですが、 聖母マリアに一生懸命に祈りを捧げ、 ようやく歩けるようになったことから、 子どもたちに神様の愛を伝えたいと思うようになりました。

寄宿学校を卒業して小さな学校を開き、修道会をつくろうとしましたが、 フランス革命が始まってキリスト教が禁止されてしまいました。
しかし、それにひるむことなく、1796年11月21日聖母マリアの奉献記念日に、 4人の同志とともに修道会を設立。

以来、その教えを理念とした学校が世界中に広がっています。